【自尊心を育てる】０歳赤ちゃんでも自分でファッションコーデ☆

選択しながら生きてる

日々の生活の中で

毎日沢山の選択をして

生きている私たち。

選択？

別にしてないけど。

それがしてるんです。

お昼なににしよう。

パスタ？丼もの？

今日の服なに着よう。

パンツ？スカート？

色は？

テレビをみる？

どのタイミングで

トイレにいく？

日々は選択の連続。

本人ににいてみる

我が家では

０歳の我が子に

自分で選んでもらっている。

え！？

０歳に？

そうです。

本人ににいてます。

「どっちがいい？」

ちゃんと選べる

大切なことは

もちろん

大人が選択する。

子どもに選択させるのは

ささいなこと。

今日のズボンは

赤かな？

黄色かな？

どっちにしよっか？

そう問いかけると

我が子は

返事して教えてくれるか

どちらかを

タッチして選んでくれる。

そして

今日も自分で選んだ

ズボンをはいておでかけ。

カッコいいズボンだね！と言うと

なんだか

うれしそう。

絵本

どっち読もうか？

聞いてみる。

最終的には

ぜんぶの本を読むことにはなるんだけど。

順番を自分で決める。

自分で選ぶことに意味がある

そんな。

たまたま返事しただけでしょ。

たまたま手を出しただけでしょ。

そうかもしれない。

でも

そうじゃないかもしれない。

1人の人として尊重する

本人の意思を

尊重したい。

自分で選んでいいんだ。

自分の意思を伝えていいんだ。

大きくなったときに

自分で選択できるように。

小さな選択をして

練習をしておく。

赤ちゃんとはいえ

全て受け身ではつまらない。

私はそんな気がしている。

小さな選択をする経験を

積み重ねると

自分が好きになる。

自信がつく。

考え方だって

生き方だって

自分で選べるのだ。

小さなところからスタート

今日の服どうしよー？

なに着せようかな。

そう思ったら

２つの候補から

選んでもらおう。

どっちにするー？

我が家は

１アイテム

本人に選んでもらっている。

１アイテムなら

時間もかからないし

ちぐはぐコーデになる心配もない。笑

時間のあるときは

全身コーデさせても面白いかも。

どんなコーデになるかは

お楽しみ。

笑